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2007年12月30日

新年のごあいさつ

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 皆様にはよい新年をお迎えいただいたことと存じます。
 昨年は、当協会企画・APA主催で「APAデジタルセミナー」を3月に開催いたしました。講師に早川廣行氏、郡司秀明氏をお迎えして、白山市民プラザにて多数のご参加を得て開催することができました。
 さらに「第25回IPS展」を9月に金沢21世紀美術館にて開催いたしました。こちらも残暑のなか、多数のご来場をいただきました。あらためて皆様の関心の高さをうかがい知ることができました。この情報ページを借りて、ご参加ご観覧いただきました方々に厚く御礼申し上げます。
 2007年は、不祥事が頻発した一年でした。われわれが日々従事している仕事には、あのような曖昧さや仕事への情熱のなさは許されるものではありません。常に自己を律しておごることなく精緻な結果を提示してまいりました。
 新しい年も会員一同真摯な仕事を心がけ、各位のご期待に応えてまいります。
 年頭にあたり、皆様のますますのご発展を願いましてごあいさつとさせていただきます。

                                        2008年1月
                                        石川県写真家協会会長
                                                 能谷 光雄 

投稿者 ips_kanri : 17:08

2007年12月18日

土田ヒロミの「ニッポン」展

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●展示期間  2007.12.15(土曜)~2008.2.20(水曜) 時間および開館日は「スティル/アライヴ」展に同じ
●展示場所  東京都写真美術館
●観覧料   一般500円、学生400円、65歳以上250円(第三水曜日は無料、都民以外も可)
●内   容  変貌する日本の姿を撮りつづけた作家。作品ごとに明確なコンセプトを持ち、日本という国に対する問題意識を実験的ともいえるアプローチで表現してきた。東京都写真美術館の重点コレクションの対象となっている。
(協賛…日鉱金属、ニコン、ニコンカメラ販売、EPSON, POLA, FUJiFILM)

投稿者 ips_kanri : 10:42

新進作家4人による「スティル/アライヴ」展

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●展示期間  2007.12.22(土曜)~2008.2.20(水曜) 10:00-18:00(木・金20:00まで、12/29,30,31休館、1/2,3,4開館18:00まで)
●展示場所  東京都写真美術館
●観覧料   一般700円、学生600円、65歳以上500円(第三水曜65歳以上無料、都民以外も可)
●内   容  現代作家4人による「現代人の生と時間、その表現」をテーマとしたグループ展。スティル/アライヴとは静止と運動のことであり、時間という観点から見た写真/映像を現している。「時間」のイメージをかたちにしたもの。
  …掲載写真は、屋代敏博「回転回LIVE ! S高校 卒業式会場、より

投稿者 ips_kanri : 10:17

「文学の触覚」展

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●展示期間  2007.12.15(土曜)~2008.2.17(日曜) 10:00-18:00(木・金20:00但し12/28は18:00終了)
●会   場  東京都写真美術館
●観 覧 料   一般500円、学生400円、65歳以上250円
●内   容  現代に活躍する文学作家+メディアアーチストのコラボレーション。読者のイマジネーションにゆだねられる文学作品を、多様なかたちで視覚化したもの。

投稿者 ips_kanri : 10:01

2007年12月04日

「写真にみる戦後日本」展

砺波市美術館で開催中。
●展示期間  開催中~12月10日(日曜)まで。 10:00-18:00
●観覧料    一般700円、高大生300円、中以下無料
●内   容  山口県立美術館コレクション写真展。戦後日本を代表する16人の写真家の作品130点を展示。山口県立美術館は写真作品の収集に力を注ぐわが国有数の美術館。
作家……林忠彦、金井精一、福島菊次郎、濱谷浩、木村伊兵衛、奈良原一高、川田喜久治、細江英光、東松照明、高梨豊、柳沢信、森山大道、内藤正敏、須田一政、牛腸茂雄、田村彰英。

投稿者 ips_kanri : 09:36