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2010年03月29日

ジャンルー シーフ写真展 UNSEEN & Best works

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▲イブニングモード、「フィガロ マダム」、シャトウ ド ラレイ: ジャンルー シーフ1987年
●会  期  2010.3.27(土曜)~5月16日(日曜)まで  10:00-18:00(木・金は20:00)
●会  場  東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内  Tel:03-3280-0099
●観覧料  一般800円、学生700円、中高生・65歳以上600円
●参  考  ヴォーグに作品が掲載されたファッション写真家として知られる。ファッション写真だけでなく、都市を独特の視点でとらえた作品もあわせて展示。今回は未公開の作品を含めて、ゼラチンシルバープリントで鑑賞できる。何ゆえに未発表であったかも含めて、作者を知るまたとない機会である。

投稿者 ips_kanri : 11:38

2010年03月15日

なにものかへのレクイエム 森村泰昌

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     ▲なにものかへのレクイエム(MISHIMA 1970.11.25/2006.4.6) 2006年 森村泰昌
●会  期  2010年3月11日~5月9日(日曜)まで。 10:00-18:00(木・金は20:00まで) 月曜休館、GW期間は無休
●会  場  東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel:03-3280-0099
●観覧料  一般1,000円、学生800円、中高生・65歳以上600円
●内  容 歴史の重要な分岐点、時代を象徴する事件、20世紀に報道された歴史上の人物、それらを自らが扮するセルフポートレイト写真という作品に凝縮して発表してきたのが森村泰昌氏です。
20世紀は男たちが建設し、戦い、破壊してきた歴史であるにもかかわらず、21世紀の現代では、急速に「男性なるもの」 の価値が忘れ去られようとしています。20世紀に報道されてきた男たちの映像を、セルフポートレイトの手法で現代に甦らせ、過ぎ去った男たちとその時代、思想への敬意をこめて、失われいく記憶を21世紀に伝えようとする作品が <なにものかへのレクイエム> であります。(プレスリリースから要約)
2フロアで約40点の作品を展示。

投稿者 ips_kanri : 10:43

2010年03月05日

第56回ニッコールフォトコンテスト写真展

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        ▲ニッコール大賞  「気分爽快」 水田悦史
●会  期  開催中~3月28日(日曜)まで 9:00-16:30 休館:月曜・3/23(火曜)
●場  所  ミュゼふくおかカメラ館  富山県高岡市福岡町福岡新559 Tel:0766-64-0550
●入館料  一般300円、大・高生200円、中・小生100円
●内  容  第56回を数える国内最大の写真コンテスト。アマチュア写真の頂点ともいわれ、テーマの捕らえ方はアマチュアならではの示唆に富む。今回は応募作品39,833点のなかから入賞作品271点を展示。質・量ともに充実した写真展となった。

投稿者 ips_kanri : 09:43