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2011年05月19日

「ジョセフ・クーデルカ  プラハ 1968」展

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        ▲Josef Koudelka "Prague 1968"より
●会 期  開催中~7月18日(月曜・祝日)まで   10:00-18:00(木・金20:00まで)月曜休館
●会 場  東京都写真美術館 恵比寿ガーデンプレイス内  Tel:03-3280-0099
●観覧料  一般800円、学生700円、中・高生65歳以上600円
●内 容  ジョセフ クーデルカ(1938年、現チェコ共和国生まれ)は、1968年8月に起こったワルシャワ条約機構軍のプラハ侵攻時、団結して兵士に抵抗した市民の攻防を写真に収めました。
 しかしプラハの春が終焉を迎え、ソ連が導く共産主義への「正常化政策」が敷かれる情況では、これらの写真は国内で発表できる記録ではありませんでした。そこで、プラハの写真史家とスミソニアン博物館の学芸員等の手によって、これらの写真は秘密裏にアメリカへ持ち出され、当時のマクナム会長エリオット アーウィットを経て、翌69年「プラハの写真家」という匿名によるドキュメントとして発表されたのです。そして同年、写真家の名を伏せたまま、ロバート キャパ賞を受賞しました。
 クーデルカがこれらの写真の作者であると名乗りをあげることができたのは、1984年、彼の父親がチェコで亡くなったあとのことでした。
 東西に分断された欧州や、冷戦下の政治的状況を顕したこれらのエピソードは、20世紀の伝説となり、世界中のジャーナリストたちによって語り継がれています。(プレスリリースより)

投稿者 ips_kanri : 12:01

「こどもの情景……戦争とこどもたち」展

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        ▲田村 茂  「敗戦の素顔」 1945年頃  "戦争とこどもたち"展より
●会  期  開催中~7月10日(日曜)まで  10:00-18:00(木・金20:00まで)月曜休館
●会  場  東京都写真美術館 恵比寿カーデンプレイス内  Tel:03-3280-0099
●観覧料  一般500円、学生400円、中・高生65歳以上250円
●内  容  ここで紹介する作品は、「戦争」と「こども」をキーワードに選び出された写真です。「戦争」といっても、第二次世界大戦やヴェトナム戦争などの、戦場に生きるこどもたちだけを取り上げるのではありません。非戦場でありながらも、戦時下や戦後まで、時代の影とともに成長する「こども」の姿が一貫して登場します。
 厳しい時代のなかで画面に存在する「こども」の姿は、「戦争」という奥深い世界へ入るためのエントランスのような役割を果たしているようにも見えます。それは、「こども」特有のエネルギーが、見る者を引き寄せるからなのかもしれません。(プレスリリースより)

投稿者 ips_kanri : 11:33

2011年05月04日

IPSホームページの画像更新(10)

"Members"の画像を更新しました。 更新者 渡邉会員。
PROFILE
渡邉 俊宏 WATANABE Toshihiro イメージング ファクトリー ELAN(エラン)
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① A型です。7割方当てはまると思います。

② 小学5年の頃です。

③ Nikon F3 です

④ Canon EOS 1 Nです。 数十万回は切っていると思います

⑤ 築40年ぐらいの住宅と、桜の木です。

投稿者 ips_kanri : 19:54